こんにちは。WEB担当のTです。
住まいと暮らしのコラム、お部屋探しシーズン到来スペシャル! として「退去編」「間取り編」をご紹介してきました。
スペシャル第3弾となる今回はいよいよ -内覧編- です。
いくつか気になる物件が絞れたら実際に物件を見てチェックする内覧に行きましょう。
入居後に後悔しないための「内覧時に気を付けたいポイント」をまとめました。
●内覧時に持って行きたいもの
・物件の間取り図コピー
・メジャー
・メモ、筆記用具
・デジカメ
・方位磁石
・電卓
・懐中電灯(内覧時間が遅い場合あると便利
デジカメや方位磁石、電卓等は最近はスマートフォンの機能やアプリでもありますね。
●内覧時に忘れがちなチェックポイント
・コンセントの位置、数
家具・家電のレイアウトにも影響を与えるコンセント。
配置だけでなく数もしっかりとチェックしておきましょう。
・ブレーカー
電化製品を多く使う予定の人は特に注意したいA(アンペア)値。
内覧時はブレーカーをチェックしてA(アンペア)値を確認しておきましょう。
冷蔵庫や自宅サーバー等の常時起動する機器に加えてドライヤーや炊飯器も同時に使用すると
ブレーカーが落ちてしまうことも(>_<)
使用する機器の種類・数にもよりますが20A(アンペア)以下であれば注意が必要です。
・家具家電のサイズが合うか
新居に置きたい家具家電のサイズを事前に測っておき、お部屋に置けるかどうかを確認しましょう。
忘れがちなのがエレベーターや玄関のドア幅です。部屋には置けても運び入れることができない・・・なんてことがないようにしましょう。
・窓の高さ
これをきちんと測らないとカーテンのサイズが窓と合わない、なんてことも。
カーテンのサイズが合っていないと、夜に外から室内が見えてしまいますよ(〃゚д゚〃)
・携帯電話の電波チェック
もはや生活の必需品となっているスマートフォンや携帯電話。入居してから圏外だったことに気付く、なんてことがないようにお部屋を見に行った時に電波強度をチェックしておくといいですよ。
お部屋決めのポイントは人それぞれですが、以外な点を見落としてしまって入居後に後悔、なんてことも多いようです。
限られた時間の中で多くの箇所をチェックするのは大変ですが、自分のこだわりポイントをリストアップして効率よく内覧したいですね。
●内覧用チェックシートをダウンロード
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みなさまが素敵なお部屋にめぐり合えますように♪